日本一高い場所へ 富士登山
約1年前に 会社の同期に
「富士山🗻登りたいんだけど 同行頼める?」
そう言われて
全く思いもしなかった富士登山が決定
(富士山かー… 🤔 あんま気乗りしないな〜)
内心そう思っていました。
とりあえず混む事で有名な富士山
絶対に閉山後に登る事だけ決めて
のんびり計画し始めたのが去年の冬
吉田ルートか富士宮ルートかの二択
相方が登山に慣れていないので
コースタイムが短い 富士宮ルート に決定
決行は9/22日
例の登山天気サイトは なんと適正C
ぎりぎりで 午前中が晴れになりました
仕事終わりに車で迎えに行って
登山口の富士宮五合目に着いたのが夜10時半
めっちゃ鹿🦌に遭遇(笑)
富士山スカイライン入口
「めっちゃ気温冬じゃん!」
「超真っ暗じゃん!!」 相方のテンション
が上がっていました↑(*゚∀゚*)↑
普段から山に入っているとそういう感覚忘れる
身長175cm2人で 強引な車中泊
案外ぐっすりでした( ˘ω˘ )スヤァ…
03:30起床 04:25出発で いざ登山開始
富士宮市内の夜景がご覧の通り
普段あまりナイトハイクをしない自分にとって
ヘッデンでの登山は久々になりました
スタート地点は2400m
この時点で北沢峠より高い!!
登り始めると ほんとに火山特有の土壌で
以前に登ったことのある 日光 男体山 に
とても近いものがありました
六合目を過ぎると徐々に空が明るく…
このルートはご来光が見えないと聞いてた…
なのに なんとご来光が!!
これはありがたい
しかもこの日は雲海マジック!
景色は今のところ満点!!
相方もまだ元気そう
終始「すげえ…」って感じでした
だいぶ明るくなって 登山道の全貌が
山小屋多すぎないか?
30分歩いたら次の山小屋の感じ
8合目 すこし雲が広がってきました
ここまで来ると山頂がはっきり
鳥居から先が浅間大社の奥宮 境内になります
ありがたやー
下の方に目をやると なんだか凄い雲が
雲海が消えて 伊豆半島が見えてきました
今日の天城山もいい天気だろうな〜
9合目
富士宮ルートって表口なんですね
この時知った
「頭痛い…」 相方がそう言った時は
やべぇ 高山病発症したか!?と思いましたが
顔色も悪くなく 行動食も食べてたので
もうちょい様子見ることに
富士宮ルート 山頂に到着!
ここまで4時間半でした
コースタイムが5時間半くらいだから
1時間巻きました
神聖な場所なんです
そして日本一の火口へ
うぉ! やっぱり生で見ると凄い
火口のいちばん深いところは
8合目くらいの高さだとか
これ噴火したら 日本終わりだわ😅
あとは国土最高地点 富士剣ヶ峰へ
富士宮ルートのピークから剣ヶ峰は
のんびり歩いても15分くらいです
有名な 富士山の気象観測所
到着! 日本最高地点!!
圧巻です!
(後で確認したら もろ逆光…)
相方も満身創痍
ここでラーメンもキツイので
ある程度標高下げてからメシにすることに
下山はほんと早かった
午後から天気が崩れる予報でしたが
雨は降らずにガスがかかっただけ
あんまり写真ありませんました
昼過ぎには下山しました
降りてきて初めてわかる観光地感
人は多いのに登山者が全く居ない
多少混乱しました(笑)
さて富士山に行ってきたんですが
景色はいいし楽しかったんですが
人の手が入りすぎていて…
「これは 世界文化遺産だな 自然遺産じゃない」
そんな感じでした
あと個人的には 軽装の登山者が気になりました
六合目じゃ私服の人がたくさん
山に1歩でも踏み入れればそこは自然
意識の差だな〜と実感
色々考えさせられる山旅になりました
完!
1年ぶりの後立山 白馬大雪渓を登る
かなり久しぶりの投稿
サボり気味だったので これからは
ちゃんと投稿しよう…
in 白馬岳 7/28-29
今回は 会社の連休を使って
後立山連峰 白馬岳 に行ってきました!
今年は6月の週末が雨☂️続きで なかなか山に行けてなかったので 久々の本格登山!
メンバーはブログ主と
主の絶対的存在 会社ランニング部の師匠
登山の相方 同期のタイチの3人です
前日に安曇野入りして ホテル泊
翌日八方バスターミナルに移動して
猿倉〜大雪渓〜白馬山荘〜白馬岳〜栂池
の定番ルート!!
出発の朝…
おなじみの八方のモンベルショップで
猿倉までのバス乗車券を購入
7:10発のバスで 猿倉に向かいました
運賃は930円なり
特に世間一般は連休では無かったので
バスは自分たちを含めて 6組ほど
ガラガラでした
猿倉には7時半頃到着!!
微妙に青空が覗いていましたが
なんと着いて程なくして ゲリラ的な雨😥
結局弱まるのを待って 8時頃出発
(登山口には協会のテントがあり そこで登山届けを提出してから入山になります
いつ降ってきてもおかしくない天気の中
大雪渓の取り付きにあたる
馬尻小屋を目指します!
歩きやすい林道を1時間ほど登ります
途中 滝?というかダム?があります
水をよく見ると 青っぽくなっていて
雪解け… 大雪渓が近づいているのが分かります
白馬大雪渓 馬尻小屋に到着!!
大雪渓が近いおかげで めちゃめちゃ涼しい
そして…
ついに見えた!!
白馬大雪渓!!!
実際は写真の20倍デカく見えます
ここから少し登ると 大雪渓突入になります
いざ!大雪渓へ
今回は6本爪のバックル軽アイゼンで登ります
これがほんとに使いやすい!
大師匠と初アルプスのタイチ
この日はそこまでの行列はなく
チラホラ団体がいる感じでした
猿倉の登山協会の人にも言われましたが
この年は斜面から土砂か大量に流れてきていて
大雪渓の真ん中に溜まっていました
両側の斜面から小石が落ちる音が続いていて
緊張感があります…
※(中盤では ガスっていて音だけでしたが
明らかに地滑りレベルの土砂崩れが起きました
めちゃくちゃ怖かったです)
近年は大雪渓でヘルメット着用が
推奨され始めたようで
私もヘルメット持ってきました
ルートの端には 大きな亀裂
クレバスにはなっていないものの
これがルート上あにあったらと思うと…
大雪渓を2時間ほど登って ようやく岩室跡
(大雪渓の終点)まで来ました
ここからはお花畑エリア!!
ミヤマサクラソウに
イワオウギも確認できました!
「今年は当たり年だね〜」と師匠
出発してから4時間
ようやく 村営 白馬頂上宿舎 が!
今回はここには泊まりませが
山小屋が見えるとやっぱりホットします
宿舎の周りもなかなかのお花畑
雲はなかなかきれません…
山頂に近づくにつれ 地質が変わってきました
(砂っぽくなるのはここら辺の特性なのかな?)
そしてようやく…
白馬山荘に到着!!!
ここまで6時間ほど
まあまあのペースでした
到着したら チェックインを済ませます
今回は2棟でした
(白馬山荘は 1棟 2棟 3棟と レストラン棟の4つの建物でできています… とにかくでかい)
この日は10人の相部屋で 3人グループと共用でした 10人部屋を6人で… 快適!
一息ついたらスカイプラザ白馬で
栄光の美酒を!!
にしてもキレイなレストランです!
スキー場のレストランレベルの綺麗さでした
師匠とタイチは1度休むみたいなので
私は1人小屋の前で 続きを…
ホットワインにして楽しみました!
(にしても 酔う酔う…最高でした)
私たちの夕食の時間は2回目の
17:45から
チキンステーキがメインの夕食でした
山小屋らしい 落ち着く夕食です
大変美味しかったです☺️
ご飯の後は 部屋で山トークタイム!
地元には山バカが少ないので
結局のところ 山に来ないと山トークできません
山の話楽しいな〜としみじみ…
この日はずっとガスっていたので
星が見えるはずもなく
すぐに就寝 ぐっすりでした😴
翌日は5時過ぎに朝ごはんを食べて
天気予報を見たら…
「えっ!? 雨!? 昨日まで晴れだったのに」
あいにくでしたが しょうがないですね
6時過ぎに出発しました
大変いい山小屋でした!
白馬岳山頂までは 10分ほど
まあ 見ての通りのガスっぷりです(笑)
これで百名山は15座目 まだまだ先は長い
団体客が登ってきたので
早めに山頂をあとにして
次なる小蓮華山を目指します
ここでも高山植物が!
ハクサンイチゲとタカネシオガマ
そして レア度高め コマクサの群生が!
水が多いと枯れてしまうので
連日の雨でよく生き残ってくれていました
感謝 感謝
時々雲の切れ間から 富山県側の雪渓が
この先は雪倉岳のはずです
長野 富山 新潟の県境にあたる
三国境に到着です!
これまた団体が休憩中 40人くらいいました…
あまり休憩をせずに歩き出すと
いました! 白馬山荘マスコットの白馬雷蔵…
ではなく(いや間違ってはいない)
雷鳥さんです! まだ子供でした
見れて良かった〜
雷鳥のポイントから1時間ほどで
新潟県最高峰の小蓮華山 に到着
(本来ならここから白馬三山が一望できます
今自分が1番求めている景色です)
ガスっていましたが 間違いなく最高の稜線だと分かりました いい道です
なんとガスが少し切れてきました!!
白馬大雪渓と八方尾根がチラ見!
やっと見れた景色です
タイチも興奮してました
視界が晴れてきて 稜線が見えてきました
最高の道です!!
意外と多くの人が登ってこられる
世間一般では夏休みかな?
あっという間に 白馬大池が見えてきました!
池というか湖くらいの大きさ
晴れてたら凄いんだろうな〜と…
白馬大池山荘に到着!
白馬山荘から3時間15分 なかなかのペース
雪渓と緑のコントラストが素晴らしい
(カメラ初で慣れていないので 中央に水滴ついちゃってる… こういうとこだよな〜)
ここはなかなかテン場が広くて
いつかテン泊で来ようと思います
終盤の 白馬乗鞍岳 ケルン
日本には「乗鞍」を名乗る山がそこそこあるけど
初めての乗鞍岳だな〜と
いつか3000m峰の乗鞍岳にも行きたいです
天狗原を過ぎて もうちょいでビジターセンター
旅も終わりだな〜…って思ってたら
急に雲がきれて 白馬〜小蓮華の斜面が!!
一瞬でも見れて良かった😆
ビジターセンターに到着しました
白馬山荘を出発してから ちょうど6時間でした
ここまで来ると栂池自然園が目当ての
観光客も結構いて 賑わっています
売店ではビールやソフトクリームなどが売っていて 登山口というより 観光地でした
ありがたい「お疲れ様でした」の看板で
イキった感じの私
この時足はガクガクなのにこのポーズ(笑)
6月の週末は雨☔が続いて
なかなか山に行けなかったので
久々にガッツリした登山に行けました!
アルプスは去年の唐松〜五竜から
1年ぶりの訪問でした
やっぱりアルプス良いな〜と実感…
残す後立山連峰は
まだまだ先は長いです
白馬岳 大変良い山でした!!
次回の登山は さわやか信州号で行く
再度北アルプスに向かいます!
チームアクティ部 ウインター合宿へ
このブログの中心にある
地元仲間で構成されたチームアクティ部
年1回の恒例行事
「ウインタースポーツ大好き合宿」へ
越後湯沢の神立高原スキー場
田代スキー場
1泊2日で行ってきました!!
3/9の早朝3:00に集合!と部長命令
(いやいやそれ深夜だから)
関越道をとばして 越後湯沢へ
※運転席が部長兼ドライバーのブログ主
朝の高速って何だかアガるね!
でも長距離の運転はそれなりに疲れる…
渋滞無しのまま神立高原スキー場へ到着
企画主のチャンコバが早速
「終わったら温泉だべ!激アツ!!」
いやいやまだ始まってもないww
レンタルとチケットを引替え
早速ゲレンデへ!
曇りの天気予報どこいった?
そもそも雲どこいった?
狂ったような晴れです 暑い!!
朝早くなので人も少なく滑り放題!
普段登山やってる自分にとっては
この雪山の景色がたまらない
おそらく越後三山
3月とは思えないほどの積雪!
去年は岩原あたりはリフト動いてなかったな〜
ほんとゲレンデの状態good !
緩やかな1枚バーンのメインゲレンデ
グラトリの練習 ターンの確認にもってこい
リゾート感が凄い
そしてやっぱりゲレンデ来たらゲレ食でしょ!
挽肉 旨辛あんかけ丼なるもの
なんと言っても米が上手い さすが新潟
午後もただひたすら滑り放題
(100%元とった)
お待ちかねの神の湯!神ですよ神!
中にはびっくりするくらい深い風呂が…
風呂上がる頃には飲みたい欲が
ドライバーなので我慢😣
(当然仲間にも我慢を強制ww)
本日の宿は ブログ主が2歳からお世話になっている スキーロッジハウス
日本一大好きな宿です!!
なんと言っても夕御飯の量が多い!美味い!
そしてお米は南魚沼産コシヒカリ!
美味しいご飯堪能したら
部屋で飲み会!間違いない!!
ほんとに数年まで未成年?と思うような
かなり面白いテーブルでした
これの水割りが最高
次の日は完全に二日酔い…
になんてなりませんよ ハイ
2日目はかぐらスキー場 田代ゲレンデへ
やっぱりプリンスリゾート安定な
ゲレンデクオリティの高さ!
昨日かなり飲んだはずなのに
フロントサイド180がきれっきれ!
そして天気が…またもや快晴
ウエア着てるの暑いくらいι(´Д`υ)アツィー
ここで今回のメンバー紹介
左から
★部長]ドライバー兼登山部長・ドロップ
★唯一の後輩キャラ・ジュッキー
中央下
★副部長]キャンパー兼デザイナー・チャンコバ
中央上
★登山顧問 キャンパー・アメケン
★飲み会部長 ラーメン野郎・モリシー
※まだあと2人メンバーがいます
今後の活動でご紹介
帰りは関越道とばして
川越にてジャンクガレッジ
二郎系インスパイアですする!
素晴らしい2日間でした!!
毎度の事ながら読みずらいブログで
申し訳ございません_(._.)_
真冬の丹沢主脈南下 雪の蛭ヶ岳を目指して 2019.2/10~11
2/10,11と一泊二日で山へ
何度も行ってる丹沢山系
塔ノ岳や大山へ行く事はありますが
前から行きたかった丹沢主脈縦走を実行!
今回通った山々
蛭ヶ岳山荘にて一泊する予定です
早朝電車を乗り継いで橋本駅へ
そこからバスで今回のスタートになる
焼山登山口へ
(途中 “三ヶ木” で乗り継ぎます)
北丹沢の玄関口となる
焼山登山口です
写真はバス停近くにある諏訪神社
旅の安全を祈願しました
実際の登山口までは林道を進みます
この時点で少し雪が積もっていました
入山して30分ほどでこの雪
今回は雪を楽しみにして来ました
6本爪の軽アイゼンでガシガシ進みます
やっぱ雪山は綺麗だな〜と
改めて実感
青空と霧氷と残雪が素晴らしいです
あっという間に焼山に到着
ここから姫次まで一気に登ります
写真には納められませんでしたが
登山道にてシカ🦌に遭遇
登山を始めてから今まで野生動物には
遭遇したことがありませんでした
ビックリした〜
姫次に到着!
目の前には真っ白な富士山が!!
この時が天候のピークでした
姫次にて早めの昼ごはん
今日はカップラーメンではなく
カレーメシ!
たまにはカレーが食いたくなるものです
ご飯のあとに
本日のベストショット!
いい感じの飛行機雲
あんまり長居してると冷えて
身体がガッチガチになるので
早々に蛭ヶ岳山荘へGO!
蛭ヶ岳まえの急登でいよいよ冬山って感じの
霧氷天国!
西丹沢がよく見えます
(いつか西丹沢も登りに行こう)
この辺りで少しずつ雲が出てきました
太陽隠れると気温下がるね…
蛭ヶ岳山頂に到着!
神奈川県最高峰です
山頂にには誰もいない状態でした
雲が低くなってきて 今にも雪降りそう
寒さに耐えかねて 蛭ヶ岳山荘にチェックイン
1時間ほど仮眠して 暖房の効いた自炊部屋で
本を読みながら 早速お楽しみタイム!
最近はどこの山小屋に行っても
若者はレアキャラ的な扱いを受け
ベテランの皆様にチヤホヤされます(笑)
この日の宿泊者は20人ほどで
ひとつの布団を1人で使える贅沢さ
冬こそ山小屋来るべきだと実感
夕食は17:30からでした
本日の食事はおでん!冷えた体に染み渡ります
そして 蛭ヶ岳山荘といえば
関東平野の夜景!!
(実際は写真の250倍綺麗です)
翌朝は5:30起床
朝食を済ませ 7時に出発
「天気はどうかなぁ〜( ̄∇ ̄)」
「真っ白やん…」
とりあえず山小屋に待機してても
天気変わらなそうなので
丹沢山を目指します
ちょうど視界の開けた稜線上で
雲が切れ 西丹沢方面が!
朝の冷え込みで より一層の雪山感
丹沢山到着 誰もいない…
日本百名山!!
噂によると 百名山はもともと塔ノ岳だったとか
蛭ヶ岳だったとか…
また一座百名山リストが増えました
ここからあっという間に塔ノ岳
塔ノ岳に来るのは何だかんだで5回目
塔はいつ来ても良いね!
ただ帰りの大倉尾根が始まると思うと…
気を引き締めて参りましょう
はい いつもの無限階段…
この傾斜も写真じゃ伝わらづらい
「バカ尾根」なんて言われてますけど
それなりに良い道なんですけどね〜
これを登るのは アルプス行く前の
トレーニング登山だけ
もう早く温泉入りたい!
それだけのモチベーションで弾丸下山
ほぼノンストップで大倉へ
一泊二日の山旅もこれにて終了
帰りは 秦野にて温泉♨️ ほっこり
決まっていくラーメン屋にて がっつり二郎系
相当なカロリー消費だったし その分摂取!
丹沢を縦にぶち抜く丹沢主脈
改めて良い山域だなと実感しました
また山に行こう
山頂に広がる砂浜を求めて 南アルプス 日向山 2019.1/13
少し前に 今年の登山始め行ってきた
南アルプス 日向山
前々から気になっていた山に
2019年一発目の登山決定!
自宅を早朝3時頃出発して
中央道を飛ばして 6時半に日向山登山口到着
(甲斐駒ケ岳 黒戸尾根ルートと同じ登山口)
3度目の訪問
駐車場より入山!
実際の日向山登山口までは
林道と林道を横断するようにアプローチ
それなりの登山道です
1時間ほどで 日向山ハイキングコース入口
この時点でかなり汗だく💦
天気のいい南アルプスです
背後に八ヶ岳を見ながら
笹が生い茂る登山道を進むこと40分
木の向こうに見えるのは鳳凰三山!
やっぱいい尾根だな〜いつか歩きたい
低山とはいえ この時期に南アルプスに登れる
これはなかなか贅沢なのでは?
登山道は砂とも雪ともとれる見た目
(実際はシャーベットかな?)
三角点タッチを終えて
急に広くなる山頂へ!
実際に行ってみると 噂通り
燕岳感が凄い(笑)
八ヶ岳は裾野が広くて綺麗だな〜
半年前 赤岳(2899m)にいたと思うと
ゾクゾクします…
全体としては2時間半ほどの工程
キツすぎず楽すぎずの登山で
新年一発目には丁度良い山でした〜
黒戸尾根で甲斐駒ケ岳に登った人は
どんな絶景が見えたのかな?
初の投稿(自己紹介除く)でしたが
読んでくださった方ありがとうございます
今度もよろしくお願いしま〜す